鉄道の街港町敦賀で働いてみませんか!
2022/10/27
敦賀赤レンガ倉庫
"ノスタルジーと出会える場所"
福井県敦賀市は明治から昭和初期にかけてロシアを経由して大陸ヨーロッパへと繋がる国際都市として繁栄しました。その象徴である『敦賀赤レンガ倉庫』は、外国人技師の設計によって1905年に石油貯蔵用の倉庫として建設され、途中、軍の備品倉庫や昆布貯蔵庫としても使用された福井県内でも有数のレンガ建築物です。2009年1月には、北棟・南棟・煉瓦塀が国の登録有形文化財に登録されました。
北棟では「敦賀の最盛期(明治後期~昭和初期)の街並みを再現して史実とエンターテインメント性を両立させた鉄道と港のジオラマ」、「敦賀ならではの魅力を兼ね備えたレストラン」を備え、港の風と緑を感じながら、ゆったりとした時間を楽しむことができます。