東日本大震災から12年

東日本大震災から12年。各地に甚大な被害をもたらし

今も多くの方々が避難生活を余儀なくされています。

多くの人が「住み続けたい」と答える一方、被災地では人口減少が進んでいます。

総務省によりますと、震災前の2010年~2022年の間の

人口の減少率は３%〜１０%の減少となっています。（全国1%）

震災から12年、持続可能な街として発展していくためには、新しい世代の若い人たちが住み続けたいと思うような魅力があり、

仕事をできる街にすることが必要だと思います。

私たち警備業においても年々人材確保が困難になりつつあります。

新しい世代の若い人たちが働きたいと思うような魅力のある組織作りに取り組んで行きたいと思います。